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水上葉育成:パールグラス①

IMG_1103.png

 パールグラスといえば水草の中でも定番中の定番。
美しく繊細な葉の茂みに憧れて育ててみた方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなパールグラスの水上育成について


 パールグラスは一般的な水草育成用の環境であれば、育成自体はとても容易で成長も早くCO2の添加なしでもしっかり育ってくれます。
ただしパールグラス、ニューパールグラスに共通して若干の硬度(カルシウム、マグネシウムなどの微量成分)が必要なようで極度の軟水だと育成が鈍る傾向があるように思います。
大磯ならば何ら問題ないのですが、ソイルで育成する場合は硬度の維持に一考する必要があるでしょう。

 パールグラスをはじめとした有茎草の常として茂みのボリュームを出したり丈を調整するためにどうしてもトリミングが必要になります。
私も今まで数えきれないほどのトリミングを行い、切り取った部分は差し戻したり廃棄していました。
昔から廃棄してしまうのは忍びなく「勿体無いな」と思ってはいたのですが植えるスペースにも限度があり泣く泣く捨てていました。


 とまあ前置きは長くなりましたが、私も我が家のパールグラスを水上育成してみようと思い立ったわけです。
しかし、それを思い立ったのは1月。我が家は関東地方とはいえさすがに冬のまっただ中です。
でも考えてみればパールグラスは元々北米原産(のはず?)同じ温帯域の植物ならなんとかなるだろうと
いささか乱暴ではありますが水槽リセットのついでに水上育成をスタートしてみました。

 まずは水槽に密着させたペットボトルの中に湿度確保用に少量の水を入れ、
その中に底床から根の周囲のソイルごと掬い取ったパールグラスをコップに植えたものを入れて蓋をして育成を開始しました。
まず水中葉が枯れるだろうと思っていたのですが、その状態で一週間経過しても枯れることもなく、
むしろ青々とした水上葉を展開しはじめたので、これならいけるだろうと本格的に水上育成に移行することにしました。

 育成環境は西向きの窓際、空いていた30cmキューブ水槽を木製の箱の上に置いて床から10cm程浮かせました。
ソイルは元々育成に使っていたマスターソイルの流用なので栄養はほとんど残っていないと思います。湿度を確保するために水槽にはガラス蓋を載せ完全に密封状態にしました。

IMG_10440216.png
これがセット初期2月16日の様子

水中用がしおれて、代わりに水上葉(小さい葉)が展開しているのがわかると思います。

IMG_10780229.png

2月29日の様子
水上葉がどんどん展開しています。室内ですがここまで無加温です。

IMG_10880306.png

3月6日の様子
一週間前に比べて縦方向にボリュームが出てきました。
この環境になってから3週間経ち現在も順調に育成しています。
ここで一つ心配になったのが根腐れです。
水中ならば対流などの作用によって底床内もある程度水が循環しているため根には一定の酸素が供給されますが、
今回の水槽の様な溜め水環境だと鉢花と同様に酸素が循環せず根腐れを起こします。
そこでその予防のために一度注水をし、底床内部に水を浸潤させ再び、水を排出するという作業を行いました。

…考えすぎかもしれませんが^^:

とりあえず、1月に開始したパールグラスの水上育成は2ヶ月たった現在でも無加温で問題なく維持できています。
もう少し暖かくなったら鉢植えにして表に出してみようと考えています。

  1. 2016/03/09(水) 17:00:13|
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